X-Powered-By - Express.js

  • 作成日:
  • 最終更新日:2025/06/25

X-Powered-By

X-Powered-By は、Webアプリケーションフレームワークが、 自身の名称やバージョン番号を記述するために使っている HTTP ヘッダーです。

HTTP に関する標準仕様で定められたものではありません。

Express 3.x 以降なら次のように設定をします。

// app.js ファイル
const app = express();
app.disable('x-powered-by');