環境変数の設定の仕方 - Flask

環境変数の設定の仕方

Windowsのコマンドプロンプトでdebugモードを有効にするには、環境変数を以下のように設定します。

設定の値は、「1」がデバッグーモードで「0」がプロダクションモード

コマンドプロンプト

set FLASK_DEBUG=1

FLASK_ENV=development という記述でデバッグモードをオンする方法は、Flask 2.3からは廃止されています。

環境変数を取得

Flask アプリ上でOSの環境変数(FLASK_ENV)の値を取得するには、以下のようにします。

import os
print(os.getenv("FLASK_ENV"))