オブジェクト
オブジェクトは、名前と値の集まりで、「 連想配列 」、「 辞書 」などとも呼ばれます。
Javascript でオブジェクトを生成するには、オブジェクトリテラルを使うか、コンストラクタという関数を使います。
オブジェクトリテラルを使った、オブジェクトの書き方は以下になります。
let fruits = { apple : 100, orange : 80 };
オブジェクトのデータは名前と値の組み合わせでできています。値は、「 プロパティ 」と呼ばれ、名前のは、「 プロパティ名 」または「 キー 」と呼ばれます。
上記で生成したオブジェクトの場合、キー、プロパティは以下のようになります。
キー | プロパティ |
---|---|
apple | 100 |
orange | 80 |