HTTP ステータスコードとは？
HTTP ステータスコードは、 HTTP リクエストが正常に完了したどうかを3桁の数値で表します。
大まかには、次の表のようになります。
| 番号 | コード内容 | 意味 |
|---|---|---|
| 100番台 | 情報レスポンス | 処理中のステータス |
| 200番台 | 成功レスポンス | 成功した場合のステータス |
| 300番台 | リダイレクション | リダイレクトに関してのステータス |
| 400番台 | クライアントエラー | クライアントエラーに関してのステータス |
| 500番台 | サーバーエラー | サーバーエラーに関してのステータス |
HTTP ステータスコードの例
| HTTP ステータスコード | 内容 |
|---|---|
| 200 OK | リクエスト成功 |
| 400 Bad Request | リクエストが不正 |
| 403 Forbidden | アクセス拒否 |
| 404 Not Found | ページが見つからない |
| 502 Bad Gateway | 不正なゲートウェイ |