データベースの作成
# sampleという名前のデータベースの作成
create database sample;
データベース一覧の表示
SHOW databases;
データベースの選択
# sample というデータベースを使う
USE sample;
データベースの削除
DROP DATABASE データベース名;
選択されたデータベースのテーブル一覧の表示
SHOW tables;
テーブルの作成
CREATE TABLE user (id INT AUTO_INCREMENT, name VARCHAR(255) NOT NULL, age INT NULL, PRIMARY KEY (id));
テーブルの削除
DROP TABLE テーブル名;
テーブルのすべてのレコードを削除
テーブルのレコードをすべて削除するには、TRUNCATE 文を使います。
TRUNCATE 文は、テーブルを削除して再作成します。
TRUNCATE TABLE user;
DELETE 文と TRUNCATE 文の違いは次の表のような違いがあります。
TRUNCATE | DELETE | |
---|---|---|
条件指定 | 不可 | 可能 |
処理速度 | 速い | 遅い |
ロールバック | 不可 | 可能 |